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ファッショニスタのメーガン妃や米大統領補佐官を務める大統領の娘イヴァンカ・トランプが、最近ヘアスタイルを変えてイメチェンしたことが話題になっているが、モナコ公国のシャルレーヌ公妃もその1人。秋の装いにピッタリなヘアスタイルで、パリ・ファッションウィークを訪れた。前日に、夫のアルベール2世大公と双子のジャック公子とガブリエラ公女を連れて、船の就航式に出席した際のシャルレーヌ公妃は、白いスキニージーンズに白いポロシャツと赤いジャケットというスポーティな出で立ちだったが、翌日、公務を離れ、夫も子供たちも抜きで1人で訪れたファッションウィークでは一転。自身の御用達でもある、スイスを拠点とする高級ファッションブランド、アクリスのランウェイを最前列で堪能したようだ。
シャルレーヌ公妃と言えば、公式イベントではゴージャスなドレスも着こなすが、スポーティな出で立ちや、ハンサムなパンツスーツなどもお手の物。しかしこの日は、黒いスタンドカラーのドレスで、レース素材からデコルテ部分と腿から下の美脚が覗くシックでエレガントな装いに、ハードな黒い革のパンプスとクラッチバッグ、バイカージャケットというエッジを利かせた“らしい”出で立ちで、新たな魅力を披露。
また、これまでのボリューミーなヘアスタイルから、両耳に髪の毛を掛けたほぼセンターパートのストレートショートでイメチェン。耳元のダイヤのイヤリングというミニマルなジュエリーが、シャルレーヌ公妃の美しさをより引き立たせている、とOK!誌などが伝えている。（Movie Walker・NY在住/JUNKO）