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今夏大ヒットのディズニー／ピクサー記念すべき長編20作目、『インクレディブル・ファミリー』のMovieNEX（4，000円+税）、4K UHD MovieNEX（7，800円+税）が11月21日（水）に発売決定し、11月7日（水）には先行デジタル配信が開始される。これを記念してこの度、脚本＆監督を務めたブラッド・バードのインタビュー映像が公開された。本作は、全米アニメーション作品興行収入歴代ナンバーワンを記録、全世界興収では12億ドルを突破し（2018.10.3時点）、アニメーション映画の中では興行収入歴代最高額となる偉業を達成。国内興行収入も48億円を突破し、日本中に“インクレ旋風”を巻き起こした。
彼らは、どこにでもいる普通の家族ではない。パパもママも3人の子供も、それぞれ異なるスーパーパワーを持ったヒーロー家族だ。見所は、育児と仕事の両立に悩む夫婦や、恋に悩むティーンエイジャーなど、誰もが共感できる登場人物とストーリー展開だ。さらに大きな魅力は3DCGアニメーションの利点を最大限に活用した、目を見張るようなアクションシーンの数々。前作『Mr.インクレディブル』に引き続き監督を務めたブラッド・バードが、『ミッション・インポッシブル：ゴースト・プロトコル』を含めハリウッドのアクション超大作を手がけてきた経験を生かし実現した、スピーディー且つパワフルなアクションシーンは、まさに実写映画さながらの大迫力だ。そして、前作では未知数だった末っ子ジャック・ジャックのスーパーパワーが覚醒。その多彩な能力と愛らしさとで、本作の魅力もパワーアップしている。
公開された映像では監督が、改めて末っ子の赤ちゃん、ジャック・ジャックに注目して欲しいと力説。他のキャラクターが喋っている時もジャック・ジャックはいつも何かをしていて、「何気ない動きも彼らしくて、すごく笑えることもある」という。ジャック・ジャックに注目することで、本編を何度も楽しめると強調した。
また、ヒーローのスーツを手がけるデザイナー、エドナ・モードのボイスキャストも務めている監督は、MovieNEXやデジタル配信（セル）で楽しめるボーナス・コンテンツ『ジャック・ジャックとエドナおばたん』について言及。これはジャック・ジャックがエドナ・モードの家に預けられた一晩の出来事を描いた貴重な短編で、本編では分からなかったジャック・ジャックのさらなる能力も初公開となる。
実は前作『Mr.インクレディブル』のボーナス・コンテンツでも短編を作っていて、今回もすぐに制作を決めたと振り返る。なお、この他にもMovieNEXには、メイキング映像や未公開シーンなど合計100分以上にも及ぶ、劇場公開時には見られなかった貴重なボーナス映像が収録されている。
また、ディズニー／ピクサー作品は、隠れキャラが登場することで有名だが、監督にそのことについて聞くと、「ダメ、ダメ、ダメ！絶対にダメだ！」と笑顔を見せながらも強い口調で否定。秘密のネタはたくさんあるので、自分自身で探して楽しんで欲しいと訴えかけた。
この映像はインタビューの一部分で、監督のインタビュー映像全編は『インクレディブル・ファミリー』MovieNEX購入者がアクセスできるMovieNEX ワールドで発売日から見ることができる。
『インクレディブル・ファミリー』
11月7日（水）先行デジタル配信開始
MovieNEX／4，000円＋税、4K UHD MovieNEX／7，800円+税　11月21日（水）より発売開始